形の分解(1)
ここでは撃砕第一の1〜3挙動目の解説をする。
1. 相手方の上段正拳突きに対して1歩後退しながら左三戦立ちの上段受け。 右手は基本どおりに引き手を取って次の攻撃に備える。

2. 下がる相手に対して後ろ足から三戦立ちで移動前進しながら、相手の中段へ正拳突き突きと前進とは同時のように見えるが右足前進の方が早く、前進の加速を正拳突きに加える。相手方は左三戦立ちから下がりながら右三戦立ちで中段正拳突きを横受けで受け流す。

3. 相手方は三戦立ちの左後ろ足より演武者の中段へ正面前蹴り(タイミングとしては、3の間合いが狭いため、演武者が正拳突きの後に後退するのを追いかけるようにして蹴り込む)。
演武者は突きの後、左足を軸にして右足を引き付け、180度直線後方に下がりながら相手に対して90度の四股立ちをつくり、相手の前蹴りを下段払い落としで受ける。この時顔は相手側に向け、蹴りを上から落とさず、横へ受け流すようにする。
